競売物件になると借金は消える?松阪市で競売後の「残債」に関する残酷な真実
2026/07/14
こんにちは!株式会社ナチュラル・ライフ・デザイン代表の南です。
住宅ローンの返済が難しくなり、競売物件になると「家が売れれば借金もなくなる」と考えている方もいらっしゃいます。しかし、実際にはそうとは限りません。松阪市で競売物件となった場合でも、売却代金だけで住宅ローンを完済できなければ、借金(残債)は原則として残ります。
競売では、市場で通常売却する場合と比べて低い価格で落札される傾向があります。近年は制度の改善により以前ほど価格差は大きくありませんが、一般的には市場価格の7~8割程度で落札されるケースが多いとされています。物件の立地や状態、地域の需要などによって実際の落札価格は大きく異なります。
例えば、住宅ローンの残高が2,000万円ある住宅が1,500万円で落札された場合、売却代金はローン返済に充てられますが、差額の500万円は残債として残る可能性があります。この残債については、金融機関と返済方法を協議することになります。
また、競売終了後、金融機関が保有する残債権は、債権回収会社(サービサー)へ譲渡されることがあります。サービサーとは、「債権管理回収業に関する特別措置法」に基づき法務大臣の許可を受けた会社で、金融機関から譲り受けた債権の回収や管理を行います。その後は、サービサーから返済の相談や請求を受けることになります。
残債があるからといって、すぐに自己破産しなければならないわけではありません。収入や資産の状況によっては分割返済の交渉ができる場合もあります。一方で、返済が極めて困難な場合には、弁護士へ相談したうえで自己破産や個人再生などの法的手続きを検討することも選択肢の一つです。
競売になる前であれば、任意売却によって市場価格に近い金額で売却できる可能性があり、残債を減らせるケースも少なくありません。住宅ローンの返済が厳しいと感じたら、競売開始決定を待つのではなく、早めに相談することが重要です。
松阪市で競売物件になる不安を抱えている方は、一人で悩まず、早い段階で専門家へ相談することで解決できる可能性があります。状況が早いほど、選択できる方法も多くなります。
まずはお気軽にご相談ください。
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株式会社ナチュラル・ライフ・デザイン
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