【三大タブーその2】「両手仲介」はなぜ問題か?松阪市で不動産を高く売るための知識
2026/06/09
こんにちは!株式会社ナチュラル・ライフ・デザイン代表の南です。
不動産業界の三大タブーとして取り上げられることがある「両手仲介」。売主様が不動産会社を選ぶ際には、その仕組みと注意点を理解しておくことが大切です。
両手仲介とは、1つの不動産会社が売主側の仲介(売却依頼)と買主側の仲介(購入依頼)の両方を担当する取引のことです。つまり、売主様から仲介手数料を受け取り、さらに買主様からも仲介手数料を受け取る形になります。
ただし、まず知っておきたいのは、日本では両手仲介そのものは禁止されていません。宅地建物取引業法上、適切な説明や手続きを行ったうえで成立する両手仲介は合法です。
では、なぜ「不動産業界の三大タブー」と言われることがあるのでしょうか。
理由は、売主と買主では希望が正反対になる場面があるためです。売主は「できるだけ高く売りたい」、買主は「できるだけ安く買いたい」と考えます。その両方を同じ会社が担当する場合、利益相反が起こる可能性があります。
例えば、売主様の物件に他社から購入希望者が現れた場合、本来なら広く検討できる機会があります。しかし、自社で買主を探して両方の仲介手数料を得たいという意識が強くなると、結果的に販売機会が狭まる「囲い込み」につながるリスクがあります。
海外では、このような利益相反を問題視し、両手仲介(Dual Agency)を禁止または厳しく制限している地域もあります。一方で、アメリカでも州によって規制内容は異なり、開示や同意を条件に認めている地域もあります。
松阪市で不動産売却を成功させるために大切なのは、「両手仲介だから悪い」「片手仲介だから良い」と単純に判断することではありません。重要なのは、物件情報を適切に公開しているか、販売活動が透明か、売主様の利益を第一に考えているかです。
売却を依頼する際は、レインズ登録状況や広告活動、問い合わせ状況などを確認し、安心して任せられる不動産会社を選ぶことが高値売却への近道です。
まずはお気軽にご相談ください。
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株式会社ナチュラル・ライフ・デザイン
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